元気な高齢者と子どもたちの食育問題

超高齢化社会に突入した日本社会ですが、これからの日本人高齢者の長寿を支えるには、食肉が大変重要であると考えられてもいるようです。肉好きには、健康長寿が多いなどと言われる事もありますが、お肉の栄養価の高い栄養素もその所以でもありますが、お肉を食べた時の「美味しい」といった味覚に対する幸福度の高さも、昨今注目されている要因であるようです。

現代社会には、たくさんの西洋の食文化が伝来していますが、牛、豚、鶏、ヒツジ、イノシシ、シカ、クジラなどに加え、ハム、ソーセージ、ベーコンなどの、様々な食肉の加工品なども日本国内の各地で製造されるようになりました。その調理法も、すき焼き、鍋、しゃぶしゃぶ、ステーキ、味噌漬け、生姜焼き、ハンバーグ、肉そぼろなど、日本人は、様々な工夫をもってその素材を余すことなく頂く事が得意な人種であるとも言われていますが、魚などは、自宅で活〆して、捌く事もありますが、家畜を屠畜するような文化伝承が日本には根付いていない為、子どもたちの感覚の中で、生き物の生命を頂いているといった認識が薄れているのではないかとも感じています。

現在、高齢者と呼ばれ長らく、日本の柱として国を支え続けてきてくれたお年寄りたちの多くは、家畜などが屠畜情景が、嫌でも視界に入ってきてしまうような住居環境に住んでいた人たちが多くあったようですが、昨今の子どもたちに、食べ物は生命から来るという事をどのような形で伝え教えて行けばよいのか、食肉文化が主流となる現代日本の中で、考えさせられる食育問題でもあります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です